南の国をどげんかせんといかん

家族に尊敬されたい30代ゲーマーの暇つぶし

ミニ四駆GBの紹介

まだ予定はないんですが、いつか必ず棺桶に一緒に入れてほしいと思っているゲームを紹介したいと思います。

 

タイトルにある通り、ミニ四駆GBというゲームについて語らせてください。

 

ミニ四駆GB

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名前の通り、ゲームボーイのソフトです。1997年5月23日発売。

発売元はアスキーで、定価は4900円でした。

 

20年以上前に社会現象を巻き起こした、爆走兄弟レッツ&ゴー!!を題材にしたレースシミュレーションRPG

1年後にほぼ使いまわしの2作目が発売されていますが私は初代をリアルタイムでやってた世代のためこちらの方が圧倒的に好きです。

 

実際のミニ四駆で使用できる超速ギア(限定カラー)が同梱されており、GBでは珍しい金属製の箱でした。

 

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当時はクリアすることが出来ずに投げだしてしまいましたが、大学時代にリベンジに成功しました。

 

 

このゲームの良いところは、4つあります。

1 音楽

2 絶妙な難易度で、細かい数値を見ながらセッティングを楽しめる。

3 使用できるマシンが非常に多い

4 無限に金をくれるお父さん

 

特に音楽は耳から離れない系のクセになっちゃう音楽ばかりで、サントラが発売されなかったために自分でGBから音源を録音してサントラを作るほど好きです。

 

残念な点は時代のせいなんですが…たった2つだけ!

1 レース中の音楽がない(もちろん実況もない)

2 レース中はマシンの区別がつかない。

 

レースゲームでレース中の不満しかないのはどうなの?って思われる方もいらっしゃるかもな…と書いてて思いました。

 

今では超速グランプリというアプリもあるし、そこはこのゲームに今更求める人もいないだろう。

 

次回からこのゲームの私が編み出した最速攻略法をここのブログで紹介します。

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